口腔の障害は生命活動に・・・
噛めない理由はそれだけではありません。
噛むという一連の動作は、舌や頬粘膜の協調運動によって食べ物を歯の上にのせる必要があります。
舌や頬粘膜の構造、下顎の開口させるための舌骨上筋群との協調運動の仕組み、
閉口させるときに使う咀嚼筋。神経にまでその影響は及びます。
噛むことに支障はあって噛める場合・・・
咀嚼が不十分となり、食物が粉砕し唾液で食道に嚥下することが困難になることがあります。
口腔は消化管の入り口ですので、口腔の障害は生命活動そのものに大きな影響を与えてしまいます。
「かめない」
「噛むことに違和感を感じる」
そのような時は、エルム駅前歯科にご相談下さい。